ゆるなつブログ

アラフィフOLの二人暮らし日記

驚愕!20もの蕾を付けたサボテン!

こんにちは。ゆるなつです。

我が家のサボテンが凄いことになっています!

なんと親子併せて20もの蕾をつけてしまいました。

本日の我が家のサボテン

ミサイル飛ばしそうな勢いがありますね(笑)

太陽の方に向かって蕾を伸ばすので、反対側の蕾は伸ばすのも大変です!

子サボも一緒に蕾祭り!

 

  • サボテンとの出会い

数年前、旦那の実家を訪問した際、諸々のお土産とともに持たされたのがこぶしサイズ程のサボテンでした。どうやら義父さんの親せきより譲り受けたものが株をたくさんつけて増えたのでひとつどう?というような話だったような、、

つまり旦那のルーツのサボテンです。ズボラな私でも枯らさずに育てられるかしら、と心配しつつ、日当たりのよいベランダで育てることにしました。

7年前。まだ来たばかりの頃。こんなにかわいらしかったのに、、
  • ピンチ到来

譲り受けたのがズボラな私でも育てられるサボテンでほっとするのもつかの間、なんと、ベランダに置いておいた植木鉢を落として割ってしまったのです。

慌てて空いている鉢植えに植え替えたのですが、かなり大きな植木鉢に植え替えることになってしまいました。

その結果、サボテンは急激に成長。土が良かったのか、鉢植えが大きく手足を伸ばせたのか。

そして、ある年真っ白い大きな花を一輪咲かせてくれました。ずんぐりとした姿からは想像もできないような美しさにハッと息をのんだものです。

それ以降、毎年夏になると咲かせる花の数がどんどん増え、今年はこんな感じになりました。

みんな笑ってハイチーズ!
  • 繁栄

その後、子株をたくさんつけるようになり、気づけば我が家のベランダが大小20株近いサボテンに占領されていました。

さすがに置く場所もないので、定期的にフリマアプリで出品して里子に出すことに。

右が本日売れた子、左が売れ残りの子
  • モノでつながることもある?

最近のネットニュースによると、フリマアプリ利用者は50代以降の方が多いらしいですね。コロナ禍で家のものを断捨離する際に出品し、自分の古き良き思い出の品をだれかが気に入って買ってくれる、そのつながりがうれしいと感じる方が増えているとのことです。

ミニマリストといってモノを持たない生き方が話題になる昨今ですが、モノに息吹を吹き込む使い方が出来たら素敵ですね。

私もフリマアプリで売れたサボテンを発送するときは、娘を嫁に出す心境になるんです。売値は数百円程度に対し、過剰に梱包し、より早く着くように速達や宅急便を使ってしまったり、赤字になることもしばしば。

新しいお宅で、元気にきれいなお花を咲かせて家主を喜ばせてくれますように、

その気持ちはプライスレスでしょう(笑)

 

皆さんのご自宅にも収納の奥に仕舞い込まれて長年使われていないモノありませんか?

フリマアプリで出品してみたら、思わぬ出会いがあるかもしれませんよ!

親子で華やかな共演も

 

共働き夫婦で手作り弁当を続ける5つのコツ

みなさんこんにちは。ゆるなつです。

共働きをしているご夫婦は毎日忙しくて、お昼はコンビニ弁当や外食が多くなりがちではないでしょうか。金銭面や栄養面を考えると手作りのお弁当にしたいけど、毎日続けるのは大変そうだなあと感じていませんか?

私たち夫婦は手作りのお弁当を10年以上毎日続けています。誰でも続くお弁当作りのコツを簡単にご紹介します!

1.二人の弁当箱のサイズを揃える。

全く同じ商品の色違いのお弁当箱を用意します。

こうすることで、毎朝お弁当を詰めるときに効率化が図れます。

弁当屋さんが機械的にそれぞれのおかずを決められた場所に置いていくのと同じイメージですね。

旦那さんは奥さんと同じサイズでは物足りないかもしれませんが、腹8分目は健康にもいいものですよ。

2.弁当箱内の食材配置レイアウトを決める。

基本的には、お米、お肉かお魚の主菜、副菜数品です。

副菜はあまり多いと続けるのが難しくなるかもしれません。

我が家のお弁当箱は細身の2段のタイプです。1段目の小さいほうにお米と主菜、2段目に副菜3種類を入れています。

3.メインは夕食時の食材でついでに作る。

主菜は夕食のメインの食材をお弁当用にアレンジして手早く作ってしまいます。

例えば、夕食で牛肉を使う場合は並行して牛肉と玉ねぎで牛肉炒めを作ったり、鶏肉料理の場合は、チキンソテーを作るなど。

夕食がブリ大根の場合はブリの照り焼き、鮭のホイル焼きの場合は塩焼き鮭など、メインの食材をベースに炒めたり焼いたりするだけの時短メニューを用意して、夕食と並行で数回分まとめて作り、タッパーに入れて冷凍しておきます。

4.副菜は、週末作り置き+朝レンチンの合わせ技で

副菜は、週末に作り置きするおかずと朝レンチンするだけのものを組み合わせます。

我が家では、ピーマンとちくわの照り焼き、マッシュポテト、ヒジキの煮物、きんぴらごぼう、ニンジングラッセ等を作り置きおかずにしています。

朝レンチンするだけのものはブロッコリーやほうれん草などです。それらにマヨネーズやお醤油などを少しかけてシリコンカップに入れて詰めます。

また、それらが足りなくなりそうな場合は、夕食のおかずでお弁当に使えそうなものを少し残して翌日のお弁当に回すようにしています。

5.冷凍庫と電子レンジをフル活用する。

お米は週末にまとめて炊いて二人分をタッパーに詰めて冷凍します。数日で食べきる副菜は冷蔵庫のこともありますが、基本的には二人の一回分冷凍して、朝レンチンしてシリコンカップにいれて、お弁当箱に詰めます。

シリコンカップにお惣菜を直接入れて冷凍するのも便利ですよ。

 

我が家のお弁当

 

いかがでしたか?

うちの旦那はお昼をお弁当にしてから5キロ痩せました。

私は夕方おやつを食べるので現状維持ですが(笑)。

皆さんも、ぜひ、健康とお財布に優しい手作りのお弁当にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

ご参考になれば幸いです。

高級寝具を失敗しないで買うには

こんにちは。ゆるなつです。

ことの発端は先日旦那がボソッと「最近、よく寝れないんだよね、、」と呟いたことでした。

我が家の「布団変えようプロジェクト」が始動したのです。

公園のバラが素敵な季節になりました

 

布団変えようプロジェクト

我が家の布団はかれこれ十年以上も使っているくたくたのせんべい布団。

これでは安眠も薄っぺらくなってしまうのかなあ、そういえば我々が崇拝している某ユーチューバーさんも寝具にはお金を使うべしと言っていたし、良い寝具を買おう!と一念発起し、二人でネットサーフィンをすること十数分。

早速旦那が大手のショッピングサイトで口コミが良い海外メーカーのマットレスを発見。お値段もお手頃。ちょっとテンションが上がったのですが、直ぐに数年前の苦い記憶がよみがえってきました。

 

マットレス返品

当時、私が何故か突然ホノルルマラソンを目指して近所を走り始め、フォームが悪いのか腰を痛めてしまいました。腰痛に苦しんだ私のために旦那が「腰痛に良いらしいよ」と国内メーカーの某マットレスを買ってくれました。私にとってはまあまあの寝心地でしたが、逆に旦那が「このマットレスで肩と背中が痛くなった」と言い出しまして、結局返品することにしたのです。

 

次なるマットレス

「どんなに口コミ良くてもさ、寝てみないと分からないもんね。」

ということで、県内でその海外メーカーのマットレスの販売店を探すものの、インターネット販売中心とのことで見つかりません。しかし、県内にそのマットレスメーカーと提携しているビジネスホテルを発見。そのマットレスで一泊できる部屋があるというのです。早速予約をして次の休日に泊まりに行くことにしました。

念願のマットレスで泊まった翌日、旦那が一言

「フカフカしすぎて身体が痛い。」

そうか、残念。しかしお試しできてよかった。

 

信頼と実績の高級布団

布団探しの旅は振り出しに戻り家族会議を開催。

「以前泊まった高級旅館の布団の寝心地が最高だった。あの布団がいいね」と旦那。

その旅館のホームページで使われている寝具を確認。スポーツ選手のCMで有名な某国内メーカーの布団とのこと。

早速その某国内メーカーのサイトでリサーチ開始。

わが家の布団予算を遥かに超越した高級なマットレスや布団がずらりと並び、その迫力とお値段にビビるも「購入後30日の返品保障」とのことなので少し安心。

しかし、種類が多すぎてなかなか決断できません。どれが旅館と同じものなのか?

幸いこのメーカーの製品は県内百貨店等で販売されていました。

そうだ。お店に行こう!

 

とうとう購入!

早速翌日、百貨店に行き店員さんに単刀直入に確認。

私「〇〇旅館で使われている寝具はこれですか」

店員「あの旅館の物は少しカスタマイズしていて全く同じのはないのですが、こちらと同じ材質です」

同じだか違うんだか良く分からない答えを聞きつつ、あれこれ粘って質問や相談をすること1時間。

「松」「竹」「梅」の三種類の商品があれば「竹」を選んでしまう純日本人の私はミドルグレードの製品がまあ無難だろうと、ついにとある布団を買う決心をいたしました。

 

【百貨店購入のメリット】

 ・百貨店のポイントカードの利用が可能

 ・様々な寝具を体験し、店員さんに相談できる

 ・在庫があればお持ち帰りもできる(現実的にはサイズ的に難しいが)

【百貨店購入のデメメリット】

 ・返品不可(メーカーにより異なる場合もあり)

 ・配送料がインターネット販売より高い(ことが多い)

よし、オンラインショップで買うよりポイント還元分お得だぞ、とほくそ笑んだ私は何気なく店員さんに最後の質問。

私「一か月間は返品出来るんですよね」

店員「オンラインショップの購入はクーリングオフ期間ということで返品保障を設けているのですが、店頭での購入は返品できません。

えー!と思いつつも、すっかり買うモードになっていた私は、

「〇〇旅館と同じ材質だし、、まあ大丈夫だろう。すぐに使いたいし」と、購入決定。

プロジェクトの終焉

数日後、届いた高級布団で寝た旦那は一言

「なんか硬いな。前の布団のほうがいい。」

店頭での即決購入を泣くほど後悔したのでした。

まあ、しばらく使って身体に馴染めば良さが分かってくるのかもしれませんね。

 

寝具を買うときは、インターネット、宿泊施設、販売店等フル活用しそれぞれのメリットを最大限活用しましょう!

使っているうちに馴染むこともあるので、数十日程度の返品保障があると安心ですね。

夫婦二人暮らし14年のアラフィフOLゆるなつが二人暮らしのコツを発信します!

我が家のサボテン

1.ブログを書く理由

はじめまして。ゆるなつです。

40代後半のOLです。家族は同い年でうだつの上がらないサラリーマンの旦那と熱帯魚、サボテンです。

実は私たちの年代で二人暮らし(+ペット)って少数派かなあと思っています。

結婚している方は思春期のお子さんがいるご家庭が多いでしょうか。あるいは両親と同居している方もいらっしゃるでしょう。

もちろん悠々自適な独身貴族もいらっしゃり、人生は十人十色ですが、世間一般的には40代って育児や介護など家族との関わりを第一にしている年代と言われているように思います。

実は私は結婚した当初から、二人きりの生活って日々どうやって暮らしていけばいいのだろう?と常々思っていたのです。

育児や介護の必要がないということは、逆に言うと、自分の時間や旦那と二人の時間がたっぷりあるということです。週末は二人で何をして過ごし、長期休暇はどこに行けばいいかしら、日々の生活でお互いに飽きてしまい話すことが無くなったらどうしよう、、と。

そんなもやもやとした不安を抱えつつ、二人暮らし先輩の親戚のご夫婦宅におじゃましたり、子どもがいない女性の集まりに参加したり、旦那と日常の些細なことを話し合ったりしながら少しずつ生活を楽しくする術を蓄積していき、気づけばもう14年です。

喧嘩や失敗、挫折を繰り返しながらもなんとかここまで過ごすことができたのは、ひとえに周囲の皆様のおかげです。

そこで、このブログで、より良い二人暮らしライフに向けた情報発信を行い、二人暮らしをしている皆様を始め、何人暮らしの方にでも、日常がちょっと良くなるヒントとしてお役に立つことができましたら幸いです。 

 

2.ブログのテーマ

 以下のテーマで日々ブログを更新しようと考えております。

〇 仕事について

私は転職3回、ブラック職場で3回うつ病の診断書も書いてもらいながらも、25年間正社員としてフルタイムで働いてきました。平凡な主婦が働き続けるためのコツをお伝えします。

〇 親について

実は私の親は「毒親」でした。頑固気質の父親からは暴力、統合失調症の母親からはネグレクトを受け、学生の頃は家出を繰り返しました。

それでも周囲の方のおかげで大学を卒業し、大手電機メーカーに就職。実家から遠く離れたところで旦那と平和に過ごすことができています。

親は大嫌いで半ば絶縁状態でしたが、一昨年父親が急逝しました。それまで逃げていた「毒親と自分」という扉を開くことになりました。

遠方で独居の親に万一のことが起きた際に慌てないように日々できることをお伝えしていきます。

〇 健康について

いつまでも二人で楽しく暮らし続けるためには健康は欠かせません。

特にアラフィフ世代は仕事でのストレスも多く、意識的に健康維持に気を遣うべきだと思います。私たちが実践して良かったと思える健康維持方法をお伝えしていきます。

〇 お金について

老後も二人で楽しく暮らし続けるためにはお金も欠かせません。

以前「老後2千万円問題」などと騒がれましたが(あの情報は消えて無くなったようですね)、少子高齢化で年金だけでは心もとない昨今ですので、私たちが日々実践している投資方法とその実績などもお伝えしていきます。

こんなゆるなつブログですが、少しでも皆様に笑顔をお届けできるように日々情報発信させていただこうと思います。

ブログ初心者のため、至らない点も多々あると思いますが、どうかよろしくお願いいたします!